サーバ? 自前ですよ! vol.3 ~記憶編~ iStome2(アイストーム)ブログ
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「あっ、そういえば! 思い出したわあ、まだパソコン(MAC)が出はじめた頃のこと」
まるでインターネットのように、アッチコッチへつながっている、おかもっちゃんの脳内回路。お話しの舞台は、サーバを構築するずいぶん前にタイムスリップしたようです。
「パソコンについて詳しく教えてくれる人もおらんし、ネットも普及していない時代。パソコン関連の参考書を買いあさったなあ」
当時は、ペーパーレス時代が到来とか言われつつ、分厚いマニュアル本が書店にたくさん並ぶ、奇妙な時代でしたね。
「そもそも残業の長い仕事が終わってから、気がつけば朝陽が眩しい時間まで、毎日めっちゃ勉強したわ。あの頃のボクは、フォルダの階層すら理解してなかった。今、自分がドコにいるのかさえ、ようわからんかったなあ」
ええと、パソコン音痴の私には、おかもっちゃんが今話していることすら、見当もつかないのですが(苦笑)。とにかく苦労されたことはわかります。
「やっとこさで基本的な使い方を理解し、それなりに使いこなしてたんやけど。作業中に爆弾マークは出るわ、いっぺん切ったら電源が入らんようになるわ・・・」
いきなりパソコンの画面に爆弾マークが出たら、肝を冷やして当然です。私なら、その場から逃げ出していたかも(笑)。
「それでもボクは、へこたれんかった。クラッシュしたパソコンを分解して、原因が何かを考え、自分なりに修復したことが何回もあったわ。ハードディスクは、最適化や不良セクタの修復、初期化まで、いろいろ試したなあ。しまいには、ハードディスクを分解してしもたりしたけど」
聞けば聞くほど、ほろ苦い記憶のようですが・・・。
「ほろ苦いと言うより、かなりのビター系やで(笑)。そやけども、その頃に苦労したからこそ今、たくさんの知識が身についてると、前向きに考えてんねん!」
(コピーライター・森原英壽 挿絵・アート印刷 矢部)
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