サーバ? 自前ですよ! vol.6 ~外注~ iStome2(アイストーム)ブログ
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早くからサーバの重要性に着目していたおかもっちゃん。今から20年も前に“絶対に先祖返りを起こさないシステム”を構築していたのでした。
「えっへん! 何があっても、間違えることができない! それがアート印刷ならではのサーバの仕組みです!」
“間違えることができない”って、ユニークな言いまわしですね(笑)。それに“何があっても”というところもポイントだと思います。
「そこんとこ、めっちゃ大事! そやからボクは知恵や知識と同じくらい、投資も出し惜しみせんかった。サーバというのは、専用のハードやソフトが必要になる、かなり高価な機械。それでもサーバを導入することで仕事のミスを撲滅できるのなら安いもん。大枚をはたいて専門の業者にサーバを立ち上げてもろたんや」
いやはや、おかもっちゃんらしい考えですね。
「その時、業者からはサーバのOSにLinuxやWindowsを勧められたけど、すぐにウンとは言わへんかった。その頃から『中身を知っておきたい性格』だったので、自分でいろいろ勉強してみたんや。社内の業務体制や印刷業界の流れを踏まえて、OSのバージョンも自分なりに調べてみると、あることがわかってん。もう言うてもええか? 次回にする?」
いやいや、このタイミングで「つづく」は無いでしょう。私も知りたいし(笑)。
「ほな言うけど(笑)、MAC OSについて調べるうちに、特定のバージョンと通信方式の違いだけで、転送速度に10倍もの差が出る方法があったんや」
「パソコンも人間と同じで相性があることを発見してん。新しいパソコン買おうか言うたら古いパソコン調子悪なりよるし(笑)」
転送速度が10倍って凄いです! 転送中のイライラが10分の1で済むわけですもんね!
「そやろ! さっそく業者に伝えて、MACのサーバで立ち上げてもらうことにしたわ。これは20年前の話しやけど、今でも通用する速さなんやで!」
(コピーライター・森原英壽 挿絵・アート印刷 矢部)
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