製造業集まれ！　iStome2（アイストーム）ブログ、ハックション、ズズズ…　そのクシャミ、花粉症？編

ハックション、ズズズ…。電車内でうたた寝をしていると、いきなりのクシャミに起こされてしまうことがあります。その後に続くノーズウオーターをすする音も、眠りを誘う心地良いBGMとは言えません。

「クシャミが出る原因って何だろう？」　気になって調べてみると、意外といろいろありました。代表的なのが風邪ひき。ウイルスを排除するためにクシャミを起こすそうです。ホコリなどを吸い込んだ時には、それを吐き出すためにクシャミをすることも知られています。アレルギー物質のヒスタミンがある神経を刺激し、脳の中枢が反応して出ることもあるようす。急に明るいところに出た時、冷たい空気を吸い込んだ時といった答えもありました。

「クシャミをすると、誰かに噂をされている」とよく言われます。諸説あるようですが、1回で済めば良い噂、2回続けば悪い噂、3回連続なら恋の噂、4回以上だと…、それは風邪か花粉症ではないでしょうか。

これまで大丈夫だった人も、いきなりかかってしまうという花粉症。デビューしたての頃は本人に自覚が無いことも多いそうですが、5回も10回もクシャミを連発するようになると可能性は高そうです。

花粉症の予防や対策については専門のサイトにお任せするとして（サラッと流します♪）、このままクシャミについて調べたことをご紹介します。

クシャミをするのは鼻孔などの花粉を排出しようとする自衛反応なので、悪者よばわりは良くないかもしれません。それでもまわりの人にはやっぱり迷惑ですよね。クシャミをすると細かい唾液が数メートルも飛ぶ、という話もあります。症状をひどくさせないためにも、マスク着用をオススメします。

マスクを着用していない時、急にクシャミの気配を感じたら…。鼻の下を押さえるのが有効です。鼻の穴をつまむ方法もありますが、口から出るはずの空気が耳から出ようとして圧力がかかるとか。ちょっと危険な気がします。

たまに見かけるのが、クシャミを手のひらで受ける人。エチケットが良さそうですが、じつは良くないことだとか。クシャミを受けた後、手洗いをすれば別ですが、そのままいろんなモノに触れることがほとんどで、衛生上の問題ありです。手のひらよりも腕や肘で受ける方が良さそうです。

そもそもクシャミは、、、ハックション、ハックション、ズズズ…。どこかで「この話し、長いねん」と噂をしているようす。口元にマスク、いや、チャックをして筆を置きます（笑）。

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（コピーライター：森原英壽）